マイクロソフト - Office付属で10万台のノートPCにもなるタブレット [Windows 8]

「Windows 8 Pro」を搭載したマイクロソフト純正のタブレット「Surface PRO 」が2013年6月に国内でも発売された。

マイクロソフト – 「Windows 8 Pro」搭載の10.6型フルHDタブレット


最新のOffice「Microsoft Office Home and Business 2013」が付属。

ストレージは、128GB SSDで256GBモデルも用意するがこちらは価格が少しアップする。これまでにラインアップされていた「Windows RT」モデルだと「Windows 8」との互換性がなく利便性に欠けていたがいよいよ「Windows 8 Pro」搭載モデルということでメインのPCなどとの互換性も保つことが出来、周辺機器も共有できるのがポイント。

スペックは、OS「Windows 8 Pro」、CPU「Core i5」、メモリー、4GB、ストレージ、256GB SSD(128GBタイプも選択可能)、本体サイズ、幅275×奥行173×高さ×14 mm、重さ、907g。Office Home&Business 2013付属。インターフェイスは、USB3.0×1 (フルサイズ)、microSDXC メモリ カード スロット×1、ヘッドホン ジャック、ミニ ディスプレイ ポートx×1、カバー端子。
マイクロソフトで公式にバッテリー駆動時間を公表していないが、およそ一般的な使い方で4時間程度だという。

特徴は、別売りのキーボード機能付きカバー。厚さ3mmと超薄型設計。タイプカバーとセットでタブレットを組み合わせればノートパソコン感覚で使用もできる。
ただし、こちらの組み合わせだとガンガンタイピングするユーザーにはおすすめできない。
タイピング効率が重要なビジネスマンは、ストロークのあるキーを備えた「タイプカバー」がおすすめ。
厚さは6mmになってしまうがタイピングの快適性は確保できる。ブラックのみの発売。



タグ:タブレット
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